トイレのレバーが空回りする原因と直し方!自力修理と費用相場を徹底解説

トイレのレバーが空回りする原因と直し方!自力修理と費用相場を徹底解説

トイレのレバーが空回りする原因と直し方!自力修理と費用相場を徹底解説を詳しくリサーチ! 知っておきたい 情報と解説を分かりやすく展開します。

日本国内の住宅用トイレの大部分を占めるのがTOTOとLIXIL(INAX)です。両メーカーとも基本的な排水構造は共通していますが、部品規格やレバーハンドルの構造に独自の仕様が存在するため、DIYでの部品交換時には細心の注意を払わなければなりません。

【TOTO製トイレのレバー空回りの特徴】
TOTOのタンク(ピュアレストシリーズなど)では、レバーハンドルの軸が樹脂製のスクエア形状になっているものが多く、長年の使用で角が削れて丸くなり、レバーが空転する事例が散見されます。また、排水弁はゴム玉型(フロートバルブ)のほか、筒状の排水弁ユニットを採用している型番もあります。純正のレバーハンドルを取り寄せる際は、タンクの側面に貼られている「型番ラベル(例:SH680BA、S791Bなど)」を正確に記録した上で発注してください。

【LIXIL(INAX)製トイレのレバー交換の特徴】
LIXIL(INAX)製品(アメージュシリーズなど)では、レバーを固定しているナットが「逆ネジ(反時計回りで締まり、時計回りで緩む)」になっているモデルが存在します。通常のボルト感覚で反時計回りに力いっぱい回すと、タンクの陶器を締め付けすぎてヒビを入れたり、レバーの台座を破断させたりする事故が多発しています。さらに、INAXの排水弁は「TF-10R-L」「TF-10R-S」などマルチ対応のフロート弁が多く流通していますが、大玉用・小玉用で直径が異なるため、交換前のサイズ確認が不可欠です。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。