ココイチの辛さの基準は、一般的な「1辛」が一般的な中辛相当とされています。そこから段階的に辛さが増していき、10辛は「1辛の約12倍」、15辛は「1辛の約18倍」、そして20辛は実に「1辛の約24倍」という驚異的な数値に設定されています。単純計算でも10辛の2倍の辛み成分が凝縮されていることになります。
辛さの単位であるスコビル値(SHU)について、カレーハウスCoCo壱番屋公式は詳細な数値を公表していません。しかし、唐辛子エキスの含有量や激辛フリークによる比較検証から推計すると、ココイチの10辛が約1,000〜1,200SHU前後(タバスコと同等〜やや下回る程度)と見られるのに対し、20辛は使用される特製唐辛子パウダーやオイルの濃縮度から、体感刺激として数万スコビル級の激痛を口内に与えると分析されています。数値以上に恐ろしいのは、唐辛子がルーの水分を吸い尽くして「固形物に近いペースト」と化している点です。