画面の見づらさと並んで深刻なのが、動作の遅延や画面遷移時の引っかかりだ。機能が複雑化した影響で、スマホ側のメモリやストレージに予期せぬ負荷がかかっているケースが見受けられる。
この重さを解消するための切り札が、キャッシュデータの削除だ。「設定」>「ストレージ」から蓄積されたキャッシュをクリアすることで、写真やトーク履歴を消すことなく動作スピードを取り戻すことができる。定期的なキャッシュクリアは、アプリ本来のレスポンスを維持するための基本メンテナンスと言える。
また、自動再生機能のオフも軽量化に大きく貢献する。トーク画面で送られてくる動画やGIFの自動再生を無効化しておくだけで、データ通信量の節約とともに画面描画のチラつきを防止可能だ。