ネット上のレビューやSNSの書き込みを深掘りすると、利用前に必ず把握しておくべき「見落としがちな盲点」がいくつか浮かび上がってきます。
最大の注意点は駐車場に関する制約です。「駅直結の大型ホテルだから地下に巨大な専用駐車場があるだろう」と思い込んでいる利用者が少なくありません。しかし、ホテルメトロポリタンさいたま新都心にはホテル専用の自走式駐車場がなく、同ビル内(JRさいたま新都心ビル)の有料駐車場または近隣のタイムズ等と提携する形をとっています。台数には限りがあり、事前予約は基本的に受け付けていません。アリーナの大規模イベント日には近隣駐車場が一瞬で満車になるため、マイカー遠征組は入庫できずに立ち往生するリスクを孕んでいます。
また、「シティホテルと思って宿泊したら大浴場やプールがなかった」というネットの反応も見られます。当施設はあくまで全157室の「宿泊主体型ホテル」であり、フルサービスの大型シティホテルとはポジショニングが異なります。館内設備を客室とレストラン、最小限のラウンジ機能に絞り込むことで高品質な客室空間を実現しているため、豪華な付帯施設を期待する層との間でミスマッチが生じやすい点には留意が必要です。