焦るあまり、知恵袋の極端なアドバイスを鵜呑みにして体調を悪化させる人が後を絶たない。特に危険なのが以下の3つだ。
1. 残っている抗生物質(抗菌薬)を飲む:風邪の原因の9割以上はウイルスであり、細菌を殺す抗生物質は全く効かない。それどころか、腸内環境を荒らし、耐性菌を生み出すリスクしかない。 2. 大量の市販薬をちゃんぽんで飲む:早く治したいからと、複数の風邪薬や栄養ドリンクを過剰摂取すると、肝臓や腎臓に深刻なダメージを与える。 3. 厚着をして無理やり大汗をかく:汗をかけば治るというのは誤解だ。脱水症状を引き起こし、体力を消耗させる原因になる。汗をかいたらこまめに着替えるのが鉄則である。