ここで、ネット上で流布している誤った情報や、見落としがちな盲点を整理しておきましょう。
最も多い誤解が「東京アプリ内で持っている東京ポイントには期限がない」という思い込みです。行政の事業予算には年度ごとの執行制限が伴うため、東京ポイント自体には明確な受取期限および交換期限が設定されています。放置しておくとポイントが失効するリスクがあります。
対照的に、一度PayPayポイントへ交換してしまえば、残高の有効期限は実質無期限となります。日常的にPayPayを利用しているユーザーであれば、失効リスクを回避する意味でも、解禁され次第速やかに交換を完了させておくのが賢明な防衛策と言えます。
また、「交換時に数%の手数料が引かれるのではないか」という懸念も拡散されていましたが、東京都と各決済事業者との包括連携により、交換手数料は一切発生しません。11,000ポイントはそのまま11,000円分のPayPayポイントとして手元に残ります。