保健室の象徴ともいえる白衣ですが、現代の現場では従来の膝丈ドクターコートだけでなく、医療用スクラブを採用するケースが急増しています。養護教諭の白衣選び方においては、袖口が邪魔にならない丈感、血液や薬品が付着しても家庭用洗濯機で手軽に除染・洗濯できる耐久素材であるかが決定的な判断材料です。
また、小学校現場を中心に養護教諭のエプロンの必要性も高く評価されています。特に低学年の急な嘔吐への対応や給食指導、環境衛生検査の際には、私服を汚れから守るだけでなく、児童に威圧感を与えない柔らかな印象を作る役割を果たします。ただし、紐が引っかかると危険なため、背中がボタン留めやH型になった安全設計のものが選ばれています。
スクラブを選ぶ際は、胸元が開きすぎずインナーが見えないVネックデザインで、体温計や駆血帯、PHSを収められる深めの二重ポケット付きが現場で圧倒的な支持を集めています。