東京の私邸も破格ですが、麻生氏のルーツである福岡県飯塚市に構える実家(本邸)のスケールはさらに次元が異なります。地元で「麻生邸」として知られるこの広大な敷地は、なんと約2万坪(約6万6,000平方メートル)という途方もない広さを誇ります。
東京ドームのグラウンド面積(約4,000坪)の5倍、敷地全体と比較しても1.4倍以上に相当する広大なエリア内には、重厚な日本建築の本邸をはじめ、手入れの行き届いた見事な回遊式日本庭園、テニスコート、さらにはかつての迎賓館(麻生大浦荘)などが点在しています。明治・大正期に「炭鉱王」として財を成した麻生太吉氏以来の歴史を今に伝える佇まいは、個人の邸宅というよりもはや一つの「歴史公園」や「城郭」と呼ぶにふさわしい威容です。
福岡の本邸は、麻生氏の選挙地盤の強固さを象徴する拠点であり、地域の歴史的シンボルとしても圧倒的な知名度を誇っています。