消毒方法には主に「煮沸消毒」「電子レンジスチーム消毒」「薬液消毒(ミルトンなど)」の3通りがありますが、どの方法を採用していても終了すべき月齢やタイミングに違いはありません。
薬液消毒は漬け置きするだけで手軽な反面、錠剤や液体のコスト、薬液独特の塩素臭が気になるケースがあります。電子レンジ消毒は短時間で完了するものの、器具のサイズや耐熱温度の管理が必要です。どの手段であっても、生後3〜6ヶ月を過ぎて卒業サインが見られた段階で、一律に通常の洗浄工程へと切り替えて問題ありません。
いきなりすべての消毒をやめることに不安がある場合は、「夜間の授乳分だけ消毒を省略する」「ミルク用哺乳瓶は洗剤洗浄のみにし、乳首部分だけ数週間レンジ消毒を継続する」といった段階的な移行を行うと、精神的な負担も和らぎます。