Janコードは無料作成できる?商用利用の落とし穴と2026年発行手順

Janコードは無料作成できる?商用利用の落とし穴と2026年発行手順

Janコードは無料作成できる?商用利用の落とし穴と2026年発行手順について専門的な視点から解説いたします。専門家の見解をご覧ください。

Q1:Amazonだけでオリジナル商品を販売する場合でも、JANコードの購入は必須ですか?
A1:必須ではありません。自社ブランド商品やハンドメイド品、ノーブランド商品であれば、Amazonセラーセントラルから「GTIN免除申請」を行うことで、JANコードなしで新規商品登録が可能です。商品パッケージにブランド名が印字されている写真などを提出して審査を通過すれば、手数料無料で出品できます。ただし、将来的に楽天市場や他社流通へ卸す予定があるなら、初期段階から正規JANコードを取得しておく方が管理コストを低減できます。

Q2:エクセルでJANコードのチェックデジットを自動計算させる関数式はありますか?
A2:はい、12桁の数字がセルA1に入力されている場合、以下の数式を適用することで13桁目のチェックデジットを自動算出できます。
=MOD(10-MOD(SUMPRODUCT(MID(A1,{1,3,5,7,9,11},1)1)+SUMPRODUCT(MID(A1,{2,4,6,8,10,12},1)3),10),10)
この数式により、偶数桁の3倍と奇数桁の総和を計算し、下1桁を10から引いた正規の検査数字が導き出されます。

Q3:メルカリやBASEで自作商品を販売する際、勝手に作ったJANコードを付けてもいいですか?
A3:自社内や自身の管理下でのみ利用し、他社のシステムにバーコード番号を入力しないのであれば問題は起きにくいですが、おすすめはできません。万が一、そのコードが他社の正規JANコードと偶然一致していた場合、購入者がフリマアプリのバーコード読み取り機能などを使った際に全く別会社の商品名が表示され、誤認トラブルに発展する恐れがあります。外部にコードを出力・公開する以上、適当な採番は避けるのが原則です。

木村 陽翔
著者

木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。