「自炊する時間がない」という都市生活者であっても、近年の流通進化によって体脂肪のコントロールは極めて容易になっています。大手コンビニ3社(セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート)の棚には、栄養成分表示が明確で添加物を極力排した除脂肪向けの食品が充実しています。
コンビニで買える体脂肪対策食品のベストコンビネーションは以下の通りです。 定番のサラダチキン単体ではなく、ほぐしサラダチキンに「めかぶ」や「もずく酢」を和えることで食物繊維をプラスし、主食には白米ではなく「もち麦おにぎり」や「玄米パック」を選択します。さらに、小腹対策としては「味付きゆで卵」「ギリシャヨーグルト(無糖)」「素焼きアーモンド(1日10粒程度)」を常備することで、血糖値を安定させながら良質なタンパク質と不飽和脂肪酸をチャージできます。
さらに、効果を倍増させる鍵が筋トレと食事タイミングの最適化です。運動開始の60〜90分前にバナナや和菓子など消化の良い複合炭水化物を軽く補給しておくことで、筋トレ中の筋グリコーゲン枯渇を防ぎ、高強度のトレーニングを完遂できます。トレーニング直後から45分以内の「ゴールデンタイム」には、ホエイプロテイン(タンパク質20〜30g)とともに少量の糖質(和菓子やおにぎり半分)を摂取することで、インスリンをわずかに分泌させて筋組織へのアミノ酸輸送を劇的に高めます。この補給を怠ると、せっかくの筋トレが筋破壊の引き金になり、体脂肪を減らすどころか基礎代謝の減少を招いてしまいます。