画用紙の手作り王冠が誕生日に人気の理由!100均でプロ級に作る全手順

画用紙の手作り王冠が誕生日に人気の理由!100均でプロ級に作る全手順

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手作り王冠の成否を分けるもう1つの分水嶺が、装着時の安定性です。子どもの成長スピードは凄まじく、生後6ヶ月と5歳児では頭囲が10cm以上異なります。各年代に応じた正確なサイズデータと、現場で重宝されている画用紙王冠サイズ調整方法を把握しておく必要があります。

【年齢別・頭囲の標準目安と設計サイズ】

  • ハーフバースデー(生後6ヶ月前後):頭囲 約42cm〜44cm ➡ 王冠内周 43cm(後頭部リボン結び推奨)
  • 1歳の誕生日(ファーストバースデー):頭囲 約45cm〜47cm ➡ 王冠内周 46cm
  • 2歳〜3歳児:頭囲 約48cm〜50cm ➡ 王冠内周 49cm
  • 4歳〜6歳児(保育園・幼稚園):頭囲 約50cm〜53cm ➡ 王冠内周 52cm

特に生後6ヶ月の記念日に行われるハーフバースデー王冠手作りでは、画用紙を完全な輪にしてはいけません。まだ首や腰が据わりきっておらず、横たわった状態での撮影が多いため、背面を画用紙で塞ぐと枕や床に当たって王冠が前へ滑り落ちてしまいます。

この月齢に対しては、王冠本体を前側から側頭部までの半円(約30cm)にとどめ、両端に穴あけパンチで穴を開けてサテンリボンを通す「バックリボン方式」が最適解です。後頭部のリボンの結び加減で自由に長さを変えられるため、髪の毛の薄いデリケートな赤ちゃんの頭皮を締め付ける心配もありません。

一方、30名前後の園児を抱える保育園幼稚園誕生日会王冠の制作では、個々の頭囲を事前に測る手間を省くため、「切り込みスリット方式」が広く採用されています。王冠の帯の端に上下から互い違いのスリット(切り込み)を複数箇所入れておけば、当日の朝に子どもの頭へあてがうだけで、道具を使わず即座にワンタッチで固定できます。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。