「相手に知られることなく、自分がブロックされているのかどうか白黒つけたい」という場合、アプリ内でむやみにリアクションを試みるのは得策ではありません。相手に足跡を残さず、99.9%の確度で状況を切り分ける3段階の検証フローを解説します。
ステップ1:Webブラウザの「シークレットモード」で直接URL検索
スマートフォンやPCのSafari、Chromeなどのブラウザを開き、シークレットウィンドウ(プライベートブラウズ)を起動します。Instagramに一切ログインしていない状態で、アドレスバーに以下の形式で直接URLを入力してください。
https://www.instagram.com/(相手のユーザーネーム)/
この検証によって結果は明確に二分されます。ログインしていない状態(第三者視点)でプロフィールや投稿が正常に閲覧できるにもかかわらず、あなたのログイン済みアプリからのみ「ユーザーが見つかりませんでした」と出る場合は、相手からブロックされていることが確定します。未ログイン状態でも「このページはご利用いただけません」と出るなら、ブロックではなくアカウント削除や一時停止、またはID変更です。
ステップ2:過去のDM(ダイレクトメッセージ)スレッドの状態を確認
過去に一度でもやり取りをしたことがある場合、DM一覧から相手とのトークルームを開きます。相手のアカウント名が「Instagramユーザー」に変化しており、プロフィールをタップしてもページが開かない場合でも、ヘッダーに以前のアイコンが残っているか、あるいは「メッセージを送信できません」と表示されるかを確認します。
ブロックされている場合でも過去のチャットログ自体は残りますが、新たにメッセージを送信しても相手側の受信箱には二度と通知されず、既読が付くこともありません。
ステップ3:サブアカウントでの検索検証における「注意点」
サブアカウント(別垢)を所持している場合、そちらから検索を試みる手法が一般的でした。しかし、Meta社の現行ブロック機能には「このユーザーと、このユーザーが今後作成する新しいアカウントをブロックする」という強力な紐付け設定が存在します。
同一端末や同じ電話番号・メールアドレスで作成されたサブアカウントは自動的にブロック対象へ連鎖するため、サブ垢で見つからないからといってアカウント削除と誤認しないよう注意が必要です。そのため、ステップ1の「完全ログアウト状態でのブラウザ検証」が最も信頼性の高い手法となります。