何時間にも及ぶ生放送を束ね、番組全体のトーンを決定づけていたのが、安定感あふれる司会進行陣の存在である。嵐の相葉雅紀と、フジテレビのアナウンサーである永島優美のタッグは、絶妙な掛け合いで番組を温かく包み込んだ。
相葉雅紀が醸し出す親しみやすさとアーティストへのリスペクトに満ちたトークは、緊迫した生放送の現場に柔らかな空気をもたらした。一方、永島優美の確かなアナウンス力と臨機応変な進行は、目まぐるしく変わるセットチェンジや複雑な中継構成を完璧に支え切った。
グランドプリンスホテル新高輪「飛天」という格調高い空間で、2人の息の合った進行があったからこそ、アーティストたちもリラックスして最高のパフォーマンスを発揮できたのだろう。