児島競艇場では、ファンの購買意欲を高めるために独自のシード番組(企画レース)が組まれています。一般的に「企画レース=堅い本命戦」というイメージが定着していますが、実態を検証すると大きな落とし穴が存在します。
児島の名物である朝の企画レース(「朝とくガァ〜コ戦」など)では、1号艇にA級主力選手、外枠にB級選手を配置する構成が基本です。しかし、ネットの掲示板やSNSでは「児島の朝レースは1号艇の頭固定で買えば誰でも勝てる」という短絡的な誤解が散見されます。
児島競艇企画レース攻略のコツは、開催日の「干潮時刻」と企画レースの時間帯(概ね1R〜6R)が合致しているかを見極める点にあります。仮に第1レースの段階で完全な干潮に向かっており、強い向かい風が吹いている場合、A級選手であっても調整途上の初日などはスタートで立ち遅れ、カドから攻めたB級選手のまくりを浴びて大波乱となる事例が頻発します。オッズが1号艇に極端に集中する分、崩れた際の児島ボートレース払い戻し結果速報では万舟券・10万舟券といった超高配当が記録されるのが児島企画レースの裏の顔です。