現場でトラブルを起こさないためには、基本機能の正しい仕様を把握しておくことが不可欠です。主催者と参加者、双方の視点からスムーズなピーティックス使い方を整理します。
まず参加者目線でのピーティックスチケット購入方法は極めてシンプルです。イベントページから希望するチケット種別と枚数を選択し、クレジットカード、コンビニ・ATM決済、PayPalなどの決済手段を指定して申し込みます。購入完了後はPeatixアプリまたはブラウザ上のマイチケット画面に「QRコード」が表示され、これが当日の入場パスになります。
近年需要が定着したピーティックスオンラインイベント(ZoomやYouTube Live等を利用したウェビナー)では、仕様上の注意が必要です。主催者が設定した配信リンクは、購入者の「イベント視聴ページ」内に配置されます。当日はアプリやブラウザから「イベントに参加」ボタンをクリックすることで配信用URLへと遷移します。紙のチケットや配信URLがメールで直接送られてくる形式と混同し、「どこから入室すればよいかわからない」と慌てる参加者が後を絶ちません。主催者側は、リマインドメール内で「当日はマイチケットの視聴ページからアクセスする」手順を明記しておくことが混乱防止の鉄則です。
経理処理に関わるピーティックス領収書発行についても確立された手順があります。主催者が個別に領収書を手書きする必要はなく、参加者が自身のアカウントの「お申し込み詳細」画面からPDF形式で即座に発行可能です。インボイス制度(適格請求書等保存方式)にも対応しており、主催者側が適格請求書発行事業者番号を事前登録していれば、法的に有効な領収データとしてダウンロードできます。