徳島道の事故に関しては、ドライバーの間でいくつかの誤解や見落としが存在します。
誤解①:「昼間の見通しが良い直線区間なら安全である」
実態は逆です。見通しが良くアップダウンの緩やかな区間ほど、緊張感が途切れて車間距離が縮まり、漫然運転による重大な追突事故が起きやすい傾向にあります。
誤解②:「事故通行止めになったら、とりあえず直近のICで下りれば早い」
これも大きな落とし穴です。高速道路が遮断されると、並行する下道の幹線道路(主に国道192号や国道318号など)へ一気に車両が集中します。インターチェンジの出口交差点から数キロにわたって動かなくなるケースが多いため、広域迂回(高松自動車道経由など)を選択する方が結果的に目的地へ早く到達できる場面が多々あります。