愛知商業高校を語るうえで絶対に外せないのが、全国トップクラスの実績を刻み続ける愛知商業高校 簿記部・部活動の存在です。全商簿記実務検定競技大会や全国高校IT・簿記選手権において、幾度となく全国優勝・上位入賞を果たしており、部室はもはや商業系アスリートのトレーニングジムの様相を呈しています。
この簿記部を中心に据えながら、一般の授業カリキュラムを通じた愛知商業高校 資格取得実績も他校を圧倒します。全国商業高等学校協会(全商)が主催する検定試験において、9種目中3種目以上で1級を取得した生徒を表彰する制度では、学年の半数以上が該当。中には「全商1級満冠(全種目合格)」や、大学生・社会人でも難関とされる「日商簿記検定1級」「ITパスポート」「基本情報技術者試験」に高校在学中に合格する猛者も現れます。
「普通科の勉強のように抽象的な数学や古文を延々と解くのが苦手だったが、電卓を叩いて数字が綺麗に一致する簿記や資産運用の仕組みは夢中になれた」と語る生徒が多く、学びの対象が直接社会と結びついている実感こそが強烈なモチベーションを生み出しています。