シダ植物とコケ植物の決定的な違いとは?進化と見分け方を徹底解剖

シダ植物とコケ植物の決定的な違いとは?進化と見分け方を徹底解剖

シダ植物とコケ植物の決定的な違いとは?進化と見分け方を徹底解剖についての真相をお届けします。

植物分類におけるシダ植物、コケ植物、そして私たちが日常的によく目にする種子植物(被子植物・裸子植物)のスペックを、客観的な生物学的データに基づいて比較したものが以下の構造一覧です。

項目シダ植物(イヌワラビなど)コケ植物(スギゴケなど)種子植物(被子・裸子植物)維管束の有無あり(道管・師管が発達)なし(細胞全体で直接吸収)あり(高度に分化)根・茎・葉の区別あり(独立した器官)なし(仮根・茎葉状の構造)あり(完全な器官形成)吸水方法と器官地下の根から吸水体全体の表面から吸水根の根毛から吸水繁殖の手段胞子(胞子のう群を形成)胞子(蒴=さくの中に形成)種子(胚珠が発達)受精に必要な要素水分(精子が水中を遊泳)水分(雨滴や露の中を遊泳)花粉管伸長(水は不要)地球上への出現年代約4億2000万年前(シルル紀)約4億7000万年前(オルドビス紀)約3億6000万年前(デボン紀末)
渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。