徳島県内のソフトテニス競技における年間のロードマップは、春季の県選手権から幕を開け、夏のインターハイ予選、秋の国民スポーツ大会(国スポ)、そして冬のインドア大会へと息をつく間もなく展開されます。徳島県ソフトテニス連盟の大会日程は、例年2月下旬から3月上旬にかけて年間事業計画として公式発表されますが、2026年は例年以上にタイトなスケジューリングを余儀なくされています。
主会場となる大神子病院しあわせの里テニスセンター(大神子テニスセンター)や、むつみセンターコート(蔵本公園)の改修・保全計画、さらには近年の夏季酷暑を考慮したナイター枠の増設により、春から秋にかけてのタイムテーブルは大幅に再編されました。特にゴールデンウィーク期間中に集中する高校総体の前哨戦や、一般社会人・実業団がしのぎを削る春季選手権は、予選ラウンドから過酷な連戦が予想されます。
春先から夏場にかけての主要トーナメントでは、天候不順による順延日程の確保が厳格化されており、遠征を伴う選手や送迎を担う保護者にとって、連盟公式ウェブサイトでの一次発表の確認がこれまで以上に欠かせません。連盟担当者への取材によると、「日程調整の遅れは選手のコンディショニングに直結するため、2026年シーズンは予備日の設定パターンを前倒しで提示する運用へ切り替えた」とのことです。