松本潤の道明寺司が色褪せない理由とは?花男の軌跡と語り継がれる伝説

松本潤の道明寺司が色褪せない理由とは?花男の軌跡と語り継がれる伝説

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『花より男子』の第1シリーズがスタートした2005年10月当時、松本潤の花男当時の年齢はわずか22歳でした。1983年8月生まれの松本潤は、アイドルグループ・嵐としての活動と並行しながら、原作コミック累計発行部数6,000万部を超える超人気少女漫画の実写化という重圧に対峙していました。

世界屈指の大財閥「道明寺ホールディングス」の跡取り息子であり、英徳学園を支配するセレブ集団「F4(Flower Four)」のリーダーという非日常的なキャラクター。原作者・神尾葉子氏が描くダイナミックかつ繊細な世界観を三次元に落とし込むにあたり、松本潤が最初に向き合ったのが道明寺司の髪型である特徴的な「くるくるパーマ」でした。

当時の制作発表やインタビュー記事において、松本潤は原作のシルエットに近づけるために試行錯誤を重ね、細部まで計算されたウェーブヘアを作り上げたことを明かしています。単に容姿を似せるだけでなく、高級ブランドの毛皮コートや個性的なジャケットを着こなす堂々たる立ち振る舞いを徹底的に研究。実年齢以上の重厚感と、10代特有の青さを同居させたビジュアルを完成させました。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。