Q1:20代や30代の若者でも明日突然死する可能性はありますか?
A1:確率は約100万分の1〜50万分の1と極めて低いものの、可能性は存在します。若年層の突然死の主な原因としては、遺伝的な致死性不整脈(ブルガダ症候群など)や未発見の心筋症、脳血管障害、激しいスポーツ時の心臓震盪などが挙げられます。立ちくらみではない本格的な失神や激しい胸の違和感を経験したことがある場合は、若くても医療機関での精密検査を推奨します。
Q2:交通事故と病気ではどちらが日常的な死亡リスクとして高いですか?
A2:年代によって大きく異なります。10代〜20代前半では病気による死亡率が非常に低いため、不慮の事故(交通事故を含む)や外因死の割合が相対的に高くなります。一方で30代以降は病気(がん・心疾患・脳血管疾患)による死亡リスクが急激に増大し、交通事故による死亡率を大きく上回るようになります。
Q3:今日死ぬ確率を自分で計算したい場合、どのデータを参照すればよいですか?
A3:厚生労働省が毎年公表している「簡易生命表」または5年ごとに集計される「完全生命表」の年齢別死亡率($q_x$)を参照するのが最も確実です。該当する年齢の年間死亡率を確認し、それを365で割ることで、1日あたりの概算死亡確率を算出できます。