ウェットアンドワイルドハワイを訪れる際、最もトラブルになりやすいのが厳格な持ち込み制限と有料サービスの仕組みです。知らずに入場ゲートで荷物を没収されたり、現地で想定以上の出費を強いられたりする事例が後を絶ちません。
まず押さえるべきは、飲食物の持ち込み禁止ルールです。園内へのクーラーボックス、スナック菓子、ジュース類の持ち込みは厳重にチェックされます。ただし、熱中症対策として「未開封のペットボトルの水(1人1本まで)」や「空の水筒・マイボトル(園内の給水機を利用)」は許可されています。離乳食やアレルギー対応食などの特別な理由がある場合はゲートで申告が必要です。
園内での貴重品管理にはデジタル式コインロッカーを利用します。ロッカーはサイズ(Small・Medium・Large)に応じて1日数ドル〜十数ドルの利用料金が発生し、タッチパネルでリストバンドや暗証番号を登録するキャッシュレス決済が基本です。また、流れるプールや特定アトラクションで使う浮き輪(チューブ)は備え付けの無料のものがありますが、混雑時には争奪戦になるため、園内で終日専用レンタルできる有料オプションを活用するのも一つの手段です。
日差しが非常に強いカポレイ地区では、マリンシューズ(ウォーターシューズ)とラッシュガードが必需品です。真夏のコンクリート通路は素足で歩けないほど高温になる上、スライダーの階段を上り下りする際の足裏の保護にも役立ちます。ただし、一部のボディスライダーでは金具付きの水着やシューズ着用が制限される場合があるため、現地の案内板を確認しながら利用してください。