黄色い牛丼らんぷ亭はなぜ消滅?買収の真相と現在の跡地を徹底追跡

黄色い牛丼らんぷ亭はなぜ消滅?買収の真相と現在の跡地を徹底追跡

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アークランドサービスによる買収以降、首都圏に点在していた「グリルらんぷ亭」「牛丼らんぷ亭」の看板は日を追うごとに姿を消していきました。多くの店舗がかつや系列の唐揚げ専門店「からやま」へと姿を変え、好立地であった渋谷や秋葉原、新宿などの店舗跡地は別のファストフード店やドラッグストアなどへと変貌を遂げました。

そして迎えた2015年7月31日。らんぷ亭の歴史に決定的な終止符が打たれます。ブランド最後の砦として営業を続けていた「らんぷ亭 最後の一店」である銀座五丁目店が、同日をもって静かに閉店しました。銀座の晴海通り近くという一等地に位置していた同店の閉店当日には、昔からのファンや往年の味を惜しむサラリーマンが詰めかけ、店の前で記念撮影をする姿が散見されました。

現在の跡地はどうなっているのか。銀座五丁目店の跡地はその後、アークランドグループの別飲食店舗やテナントへと移り変わり、らんぷ亭がそこに存在していたことを示す痕跡は完全に消去されています。かつて駅前に掲げられていた眩しい黄色いファサードは、現在では別の看板に塗り替えられ、往時の面影を探すことは困難です。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。