四季折々の表情を見せる国道最高地点ですが、標高2172mの過酷な山岳地帯ゆえに向き不向きが存在します。
◎ おすすめできる人
- 圧倒的な絶景や雲海を写真に収めたい人:早朝の澄んだ空気の中で見られるグラデーションの空と雲海は一級品です。
- 達成感のあるドライブ・ツーリングを楽しみたい人:日本一の標高に到達した満足感と「到達証明書」のコレクションは最高の思い出になります。
- 名湯巡りとドライブをセットにしたい人:草津温泉から万座温泉、志賀高原へと抜ける贅沢な温泉縦断ルートが完成します。
▲ 慎重な判断が必要な人(見送るべきケース)
- 濃霧や荒天時の無理な走行:高山地帯は天候が急変しやすく、濃霧時には視界が数メートルに遮られます。天候不良時は絶景も見えず危険が伴うため日程変更が賢明です。
- 春先・晩秋のノーマルタイヤ車:4月下旬の開通直後や10月下旬〜11月の閉鎖直前は、路面凍結や突然の降雪リスクがあります。スタッドレスタイヤ未装着での訪問は極めて危険です。
- 重度の高山病になりやすい体質の人:標高2000mを超えると気圧が下がります。体調に不安がある場合はこまめな休憩を取り、異変を感じたら標高を下げる判断が必要です。