大学サッカーの年間スケジュールにおいて、選手たちが魂を削って挑むのが2つの全国トーナメントです。
夏の真向勝負となる総理大臣杯大学サッカートーナメントは、猛暑のなか短期間で連戦を勝ち抜くタフネスと、チームの総合力が試される舞台です。ここで躍動した無名の選手が一躍脚光を浴び、Jクラブの強化指定リストに急浮上することも珍しくありません。
そして冬の風物詩であり、学生サッカー最高峰の栄冠を決めるのが全日本大学サッカー選手権大会(通称:インカレ)です。全国各地域のリーグを勝ち抜いた精鋭たちが集うトーナメントは、プロ内定者たちにとって大学生活の集大成。ハイプレスと緻密なセットプレーが交錯するゲームの質は、J2〜J3の上位マッチに匹敵する緊迫感を持ちます。