地元・福岡でのモデル活動を経て上京した今田美桜が、全国的な知名度を一気に高める契機となったのが2017年の『週刊プレイボーイ』での初水着グラビアでした。愛くるしい顔立ちと、程よく筋肉のついた健康的なボディラインのギャップは出版業界に大きなインパクトを与え、「圧倒的な透明感を持つ新星」として瞬く間に話題をさらいました。
その後、2018年発売の1st写真集『生命力』に続き、2020年1月に発売された2nd写真集『ラストショット』は、「水着グラビアの集大成」として位置づけられました。タイのリゾート地で撮影された同作は、オリコン週間BOOKランキングでジャンル別1位を獲得し、累計発行部数5万部を超えるロングセラーを記録。当時のインタビューにおいて本人は「グラビアの仕事はこれで一区切りをつける」と語り、女優業へ専念する決意表明の作品となりました。
グラビアを単なるステップアップの手段に留めず、自らの表現のひとつとして真摯に向き合った姿勢こそが、男性ファンのみならず多くの女性ファンからもクリーンで憧れの対象として受け入れられた決定的な要因です。