ネット上の情報では「ポケット数が多ければ多いほど便利」と紹介されがちですが、これは必ずしも正しくありません。用途に対してポケット数が多すぎると、どの仕切りに何を入れたか直感的に把握できなくなり、かえって管理が煩雑化します。
日常のレシート管理や週ごとの予算管理であれば5〜7ポケットで十分であり、年間の月別管理(1月〜12月)やインボイス対応の月次仕分けを行いたい場合に初めて13ポケット(12仕切り)を選択するのが理想的な設計です。
また、店舗での「売り場がどこかわからない」という声も頻発しています。蛇腹ファイルは店舗規模やレイアウトによって配置コーナーが異なり、主に以下の3箇所のいずれかに陳列されています。
- 文房具・事務用品コーナー:A4クリアファイルやバインダーが並ぶメイン什器(大型の自立スタンドやA4サイズ)。
- レター・家計管理コーナー:シール、便箋、シール付きファイル、家計簿ノート周辺(ミニサイズ、レシート用ケース)。
- 新生活・季節特設コーナー:年度初め(3〜4月)や確定申告時期(1〜2月)にエントランス付近へ特設されるケース。