急拡大する市場を巡り、家電メーカー各社の開発競争も過熱している。長年このカテゴリーを牽引してきた老舗メーカーは、圧倒的な耐久性と大容量・高出力フレンチポタージュモードなどを強みにファミリー層の支持を固める。
一方で、デザイン性を前面に押し出すライフスタイルブランドや新興家電メーカーは、インテリアに馴染むくすみカラーや、スープ以外の豆乳・おかゆ・スムージー・ジャムまで作れる多機能性を武器に若い世代を開拓している。中にはパーツを極限まで減らし、パーツを食洗機で丸洗いできるメンテナンス性の高さを売りにするモデルも登場。消費者の選択肢はかつてないほど豊かになっている。