おの桜づつみ回廊に関する情報をSNSや口コミで調べると、いくつかの誤解や不正確な情報が広まっているケースがある。ここで主要な誤解を整理しておく。
誤解①「全体が満開になる日が1日だけある」——これは間違い。品種ごとに開花タイミングがズレているため、全長4kmのどこかが見頃を迎えている期間は3月中旬〜4月中旬の約1か月間に及ぶ。「もう散ってしまった」と思ってからでも、遅咲きの八重紅枝垂はまだ楽しめるケースも多い。
誤解②「駐車場は有料」——小野市が桜シーズンに設置する臨時駐車場は基本的に無料での開放が例年の実績だ(ただし最新の公式発表を要確認)。有料という情報が一部で広まっているが、これは民間駐車場と混同されているケースが多い。
誤解③「ライトアップは全4kmで実施される」——実際には一部の区間のみでのライトアップだ。全体がイルミネーションに包まれるわけではないため、夜間に全区間を歩くと照明のない暗い区間も通ることになる。夜間訪問の際はライトアップ実施区間の地図を事前に確認しておくのが賢明だ。
誤解④「アクセスが不便で車一択」——神戸電鉄を使えば都市部からのアクセスは現実的に可能だ。神戸市内(三宮)から神戸電鉄を乗り継いで小野駅まで約1時間。小野駅から会場まで徒歩20分を加えても、公共交通での訪問ルートは十分に成立する。