すき焼きに白菜は邪道?名店が入れない真相と水っぽくならない裏ワザ

すき焼きに白菜は邪道?名店が入れない真相と水っぽくならない裏ワザ

すき焼きに白菜は邪道?名店が入れない真相と水っぽくならない裏ワザについて専門的な視点から解説いたします。専門家の見解をお届けします。

家庭ですき焼きを作る際、「それでも白菜の甘みを楽しみたい!」という方に向けて、水分が出すぎる対策としてプロが現場で行っている下処理のテクニックを紹介します。

最も効果的なのは「焼き白菜」にする手法です。カットした白菜を油を引かないフライパンや魚焼きグリルで強火で素焼きにし、表面に軽く焦げ目をつけます。余分な水分が適度に飛び、香ばしさが加わることで、割り下を薄めることなく奥深いコクをプラスできます。

時間がない場合は、切った白菜にひとつまみの塩を振って10分ほど置き、キッチンペーパーで水気をしっかり絞る「塩もみ脱水」や、耐熱皿に並べてラップをかけずに電子レンジで1〜2分加熱する「軽蒸し脱水」も極めて有効です。この一手間だけで、最後まで濃厚な割り下の味をキープできます。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。