埼玉県内の私立高校入試において、秋から冬にかけて実施される「個別相談会」は実質的な合否の命運を分けるプロセスです。山村国際高校においても、中学校の通知表に記載される評定(内申点)や北辰テストの偏差値結果に基づく確約基準(個別相談における出願目安)が設定されています。
例年の基準傾向として、北辰テスト(第3回〜第7回等の複数回からベスト2回の平均値)の偏差値、あるいは中3の3学期(仮評定・2学期)における5教科・9教科の内申点が指標となります。英検・漢検・数検などの資格(3級〜準2級以上)、生徒会役員、部活動での県大会出場などの実績があれば、内申点や偏差値の判定において1〜2段階の加点優遇措置が適用されるケースが一般的です。
公立高校を第一志望とする受験生向けの併願優遇の基準は、単願入試に比べて偏差値・内申点ともに1〜2ポイント高く設定されるのが通例です。秋の個別相談会には必ず最新の北辰テスト結果通知表(複数回分)と通知表のコピーを持参し、手持ちの数値を客観的に提示することが安全な合格確保への最短ルートとなります。