部屋着とパジャマの違いとは?そのまま寝るリスクと快眠の真相【2026】

部屋着とパジャマの違いとは?そのまま寝るリスクと快眠の真相【2026】

部屋着とパジャマの違いとは?そのまま寝るリスクと快眠の真相【2026】についての疑問解決ガイドをお届けします。

身近なツートップである無印良品とユニクロの製品展開を見ても、両者がいかに部屋着とパジャマの住み分けを明確に意図しているかが分かります。

無印良品が展開する「脇に縫い目のない 二重ガーゼパジャマ」は、快眠設計の代表格です。筒状に編み上げた生地を使用することで脇腹の縫製ラインを完全に排除し、首元のブランドタグを印字に変更して肌への摩擦刺激を徹底的に削ぎ落としています。価格帯も税込5,000円前後と手頃でありながら、洗濯を重ねるごとに繊維がほぐれて柔らかさを増すロングセラー製品です。

対するユニクロは、360度全方位に伸びる「ウルトラストレッチセット」やフリースセットが部屋着市場で絶大な支持を集めています。日中の家事やリモートワークでの機動性は圧倒的ですが、首元のリブがしっかり詰まっており、生地密度が高いため、就寝用としては放熱性がやや不足しがちです。ユニクロで購入する場合は、部屋着ラインではなく、薄手のエアリズムコットンや綿主体のパジャマカテゴリとして販売されているアイテムを選択するのが快眠のセオリーです。

さらに2026年の寝具・アパレル市場では、鉱物を繊維に練り込み遠赤外線による血流促進を狙う「リカバリーウェア」が定着しました。TENTIAL(テンシャル)の「BAKUNE」シリーズをはじめとする機能性ナイトウェアは、一般医療機器届出済みの製品も多く、従来のパジャマの吸湿性・寝返り性に加えて疲労回復の促進を科学的にアプローチする選択肢として急成長を遂げています。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。