欧米を中心に拡大を続けるプラントベースフード市場だが、初期の「肉の代用品」ブームは一巡し、より自然で美味しく、加工度の低い本物の食品が求められるフェーズに入っている。ここで大注目の的となっているのが、大豆を原料とする日本の豆腐だ。
同社は海外の食文化に合わせたローカライズ戦略を精力的に推し進めている。現地消費者の好みに合わせた食感やフレーバーのチューニング、さらには現地の流通大手との提携を通じて、欧米の主要都市のスーパーマーケットでもその商品が日常的に手に入る環境を整備しつつある。和食ブームの追い風を受け、「TOFU」は今や世界的なメインディッシュの選択肢へと変貌を遂げた。