ピアスが入るのに出口が見つからない原因と痛まない通し方

ピアスが入るのに出口が見つからない原因と痛まない通し方

ピアスが入るのに出口が見つからない原因と痛まない通し方に関する主要なデータを詳しく解説いたします。

ネット上には「ピアスが入らないときは、針や安全ピンで後ろから突いて開け直せばいい」といった危険な民間療法が散見されますが、これは化膿性耳介軟骨炎や感染症を引き起こす極めて危険な行為です。

また、「1日外しただけで完全に穴が塞がってしまった」と誤解するケースも多々あります。ピアスホールが塞がったか確かめる方法として、細いポスト(20Gや18G)にワセリンを塗り、抵抗なく半分以上入るようであれば、出口付近に薄い膜(分泌物の乾燥した塊や角質)が張っているだけの状態がほとんどです。この場合、ホール全体が肉で埋まったわけではないため、適切な手順を踏めば再開通が可能です。

【プロの結論】自分で対処すべき人・皮膚科を受診すべき人の判断基準

セルフケアで差し直しを試みるべきか、直ちに医療機関に相談すべきかの明確な基準は以下の通りです。

  • 自分で試して良い条件:痛みがなく出血もしていない状態、ワセリンを塗って滑らせるだけでスルッと通る見込みがある場合。
  • 直ちに中止し病院へ行くべき条件:押し込むと強い痛みがある、ポストに鮮血や浸出液が付着する、耳たぶ全体が熱を持って赤く腫れ上がっている場合。
山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。