頭では時計回りと分かっていても、現場のホームに立つと瞬時の判断に迷う場面は少なくありません。そこで役立つのが、日常ですぐに使える山手線外回りの覚え方です。
最もシンプルで実用的なのが、言葉の響きをそのまま結びつける「そ=と」の法則です。
- 外(そと)回り = と(時計回り)
- 内(うち)回り = 反時計回り(内=ウチ=裏=反対)
「外回りの“と”は時計回りの“と”」と頭に入れておくだけで、移動中に案内図を探す手間を大幅に減らせます。
さらに駅構内では、山手線内回り外回りの見分け方として案内サインの色と表記に注目してください。駅コンコースや階段付近の看板には、必ず「外回り:渋谷・新宿方面」「内回り:品川・東京方面」といった主要経由駅が記載されています。また、駅の構造上、山手線外回りホーム番線は各駅によって数字こそ異なるものの、島式ホーム(同じホームの両側に線路がある形状)では進行方向の矢印と次の停車駅の並びを見れば一目瞭然です。隣の駅が時計回りの順番になっている側へ進めば間違いありません。