Q1:ヒアルロン酸を入れすぎて大きくなった涙袋は、放置すれば自然に吸収されて元に戻りますか?
A1:一般的にヒアルロン酸は1〜2年で吸収されると言われますが、涙袋のような動きの少ない部位に硬い製剤や大量の注入を行った場合、カプセル化(被膜形成)して5年以上残存するケースが多々あります。また、皮膚が長期間引き延ばされると、製剤が消えた後にたるみや皮膚の伸びが残るリスクがあるため、明らかに大きすぎると感じた段階で早めにヒアルロニダーゼで溶解することをおすすめします。
Q2:涙袋メイクで「ナメクジ」のように不自然に浮いてしまうのを防ぐ、一番のコツは何ですか?
A2:最大のコツは「影のラインを黒目の下だけに限定し、目頭と目尻には引かないこと」です。下まぶた全体に端から端まで線を引くと、貼り付けたような不自然さが出ます。また、ラメやパールを乗せる面積も「目頭から黒目の下までの中央3分の2」に留め、マットな影色と肌の境界線を綿棒や細いブラシで徹底的にぼかす(グラデーションにする)ことで、立体感だけを自然に演出できます。
Q3:ヒアルロニダーゼで一度溶かした後、すぐに自然な量で再注入することはできますか?
A3:同日やすぐの再注入は避けるべきです。ヒアルロニダーゼの酵素活性が体内に残っている状態でヒアルロン酸を注入すると、新しく入れた製剤まで分解されてしまうためです。通常は、溶解注射を行ってから最低でも1〜2週間程度の期間を空け、組織の腫れや水分バランスが完全に落ち着いた状態を確認してから、改めて適切なデザインで再注入を行うのが安全な医療プロトコルです。 (出典: 涙 袋 大き すぎる(Yahoo!ニュース))