1970年代、谷村新司さんと共に結成したバンド「アリス」は、『冬の稲妻』や『チャンピオン』など歴史に残る大ヒット曲を連発し、一躍社会現象となりました。全国を駆け回るハードスケジュールの中、メンバーの家庭環境を温かく見守っていたのも千恵子さんをはじめとする家族の存在でした。
谷村新司さんという強烈な個性を持つ盟友と切磋琢磨する中で、堀内さんが自分らしい音楽を探求し続けられた背景には、帰るべき温かい家庭があったからに他なりません。グループ活動がどんなに多忙を極めても、妻は常に家庭を守り、夫の健康管理に細心の注意を払っていました。