Q1:今から中古マンションを買うのは「高値掴み」になってしまいますか?
A1:駅徒歩5分圏内のランドマーク物件であれば、沿線需要の強さから急激な暴落リスクは低いと推計されます。ただし、すでに坪単価300万円を超えているため、過去のようなキャピタルゲイン(値上がり益)を狙うのは非現実的です。「10〜15年間快適に暮らし、売却時に残債割れを起こさない堅実な資産防衛」を目的とするならば、現行水準でも購入の妥当性は十分にあります。
Q2:築15年を超えた中古物件でもリセールバリューは期待できますか?
A2:駅徒歩10分以内で施工・管理状態が良好な大規模物件であれば、一定のリセール需要は見込めます。ただし、築20年を超えてくると給排水管の更新や大規模修繕に伴う積立金の値上げが重なるため、購入時に修繕積立金の積立総額や過去の修繕履歴を専門家とともに厳重に精査する必要があります。
Q3:戸建てと中古マンションで迷った場合、どちらを選ぶべきですか?
A3:将来の住み替えや売却の可能性が少しでもあるなら、流動性と換金性に勝る「駅近中古マンション」が優位です。一方、終の棲家として定住を決めており、駅徒歩15分以上のバス便エリアであっても広い敷地や静穏な住環境を求めるのであれば、駅遠のマンションよりも同予算帯で購入できる注文系戸建ての方が満足度は高くなります。