ネット上の口コミで頻繁に見かけるのが「雨の日のハルカス300は視界ゼロで無駄」「天気が悪いと行く価値がない」という極端な言説です。しかし、この解釈には現場を知らないがゆえの重大な盲点が存在します。
実際のハルカス300 雨の日の見え方は、天候の度合いによって全く異なる2つの顔を見せます。台風や豪雨による完全な濃霧(雲の中に入ってしまう状態)では確かに視界が数メートルに遮られ、真っ白な空間に包まれる「雲中体験」となります。しかし、小雨や雨上がりのタイミングでは、雲の切れ間から街並みが劇的に浮かび上がる「雲海現象」や、濡れた地上のアスファルトに街灯が反射して普段以上にネオンがギラギラと輝く、サイバーパンク調の幻想的な夜景が出現します。
さらに、雨天時限定で館内ガラス面にプロジェクションマッピング等の特別演出が施されたり、雨の日限定のノベルティや割引サービスが提供されるケースもあります。「雨=即キャンセル」と決めつけるのではなく、雲の高さやレーダー予測を確認した上で訪れると、晴天時を上回る神秘的な光景に出会える可能性があります。