御堂筋線梅田駅から谷町線東梅田駅への徒歩所要時間は、最短で約4分から6分です。移動距離にしておよそ300メートル強。迷わなければ極めて短時間の連絡ですが、梅田ダンジョンと称される地下空間では、改札口を1つ間違えるだけで所要時間が15分以上に跳ね上がります。
この乗り換えをスムーズに完結させるための核心は、梅田駅ホームに降り立った瞬間のポジショニングにあります。天王寺・なかもず方面行きの先頭車両、または千里中央・新大阪方面行きの最後尾車両付近に乗車していれば、ホーム南端にある階段およびエスカレーターへ直結します。
ホーム階から上がると現れるのが梅田駅「南改札」です。中央改札や北改札を出てしまうと、阪急百貨店やルクア方面へ誘導され、現在地を見失う確率が跳ね上がります。必ず「南改札」を出場してください。
改札機を抜けたら、視線を正面やや左上に向けます。頭上のわかりやすい案内看板に、紫色で縁取られた「谷町線 東梅田駅(Tanimachi Line Higashi-Umeda Sta.)」のピクトグラムが確認できます。改札を出て左手(東側)へ舵を切り、地下街「ホワイティうめだ(Whity UMEDA)」のメインエントランスへと進みます。
ここでの決定的な目印は、阪神百貨店梅田本店の地下入り口を右手にやり過ごし、前方に現れる「曽根崎警察署 地下連絡所」です。この交差ポイントを右斜め前方(サウスモール方面)へ道なりに数十メートル進むだけで、正面に東梅田駅「中南改札」および「北東改札」の自動改札群が姿を現します。全行程がアーケード化された地下街ルートのため、悪天候時でも一切雨に濡れない快適な移動が約束されます。