羽田空港第一ターミナルの早朝営業は、始発便に合わせて6時前後から始まる店がある一方、朝食メニューを提供する店は限られる。2026年の傾向として、朝食需要に応えるため、和食店やカフェを中心に「朝定食」「モーニングセット」を提供する店が増えているが、どの店も朝7時台には行列ができるケースが多い。特に週末・連休初日は、羽田空港第一ターミナルの行列店が朝6時台から動き始める。
報道各社の取材データによると、羽田空港第一ターミナルで朝食に選ばれやすいのは、「和食の定食」「おにぎり・味噌汁の軽食」「コーヒーとサンドイッチのカフェ利用」の3系統だ。しっかり食べたいなら和食店、時間がなければカフェのテイクアウト、という使い分けが定着している。なお、ランチのピークは11時30分〜13時30分。この時間帯の制限エリア外レストランは、曜日を問わず混雑する。待ち時間を避けたいなら、11時前の「早めのランチ」か、13時30分以降の「ずらし飯」が現実的な戦略となる。
一方、深夜帯の食事は第一ターミナルの大きな盲点だ。国内線最終便の発着が終わる22時〜23時を過ぎると、営業を続ける飲食店はごくわずかになる。深夜便や遅延時に「空港で何か食べたい」と思っても、実際には自販機やコンビニ程度しか選択肢がないケースがある。2026年現在もこの構造は大きく変わっておらず、深夜利用者は「空港に着く前に食事を済ませる」か「事前に空弁を買っておく」ことを強く推奨する。