なぜピングーのアザラシは怖い?伝説のトラウマ回と巨大トドの正体

なぜピングーのアザラシは怖い?伝説のトラウマ回と巨大トドの正体

なぜピングーのアザラシは怖い?伝説のトラウマ回と巨大トドの正体についての最新情報をお届けします。

問題の怪物が登場するのは、1990年に制作された記念すべきファーストシーズン(第1シリーズ)の最終話にあたる第26話「ピングーの夢」(原題:Pingu's Dream)です。

物語は、ピングーが自宅のベッドで眠りにつく場面から静かに始まります。母親が絵本を読み聞かせて部屋を出た後、ピングーは深い眠りに落ちますが、ここから悪夢が幕を開けます。眠っているピングーを乗せたまま、ベッドが勝手に足を生やして歩き出し、氷の世界を浮遊するように暴走を始めるのです。

目を覚ましたピングーが混乱と恐怖に怯える中、目の前に突如として立ちはだかるのが、あの青白く巨大なアザラシのような怪物でした。怪物はピングーの行く手を阻み、ベッドを玩具のように弄びながら、じわじわとピングーを追い詰めていきます。最後は怪物の手の中で弄ばれ、絶叫とともに目を覚ましたピングーがお母さんに抱きしめられて安心するという、まさに絵に描いたような悪夢のストーリー構成となっています。

山崎 陸
著者

山崎 陸

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