西島秀俊が通うジムと担当パーソナルトレーナーについての情報は、徹底したプライバシー管理のもとで守られていますが、都内の高級会員制パーソナルジムで長年トレーニングを積んでいることは業界内で広く知られています。彼が実践するトレーニングメニューの特徴は、単一の筋肉を孤立させて鍛えるアイソレーション種目よりも、全身を連動させるコンパウンド種目が中心である点です。
特に重点が置かれているのが腹筋と背筋の絶対的な強度です。アクションにおいて体軸がブレないよう、以下のような高負荷メニューがルーティンに組み込まれています。
まず背筋群の構築には、自重を大きく超える負荷でのチンニング(懸垂)やデッドリフトを重用。これにより、スーツを着た際にも際立つ広い背中と強靭な腰回りが形成されます。さらに、割れた腹筋(シックスパック)を作るために、床でのシットアップではなく、アブローラー(腹筋ローラー)の立ちコロや、ハンギングレッグレイズといった腹直筋下部まで強い伸張負荷がかかる種目を限界まで追い込みます。
また、有酸素運動としては単なる長距離ジョギングではなく、心拍数を限界まで引き上げるバイクインターバルトレーニングを採用。関節への負担を最小限に抑えつつ、脂肪燃焼効率を最大化する計算されたプログラムが組まれています。