良かれと思って行っている毎日の習慣が、実はたるみを悪化させているとしたらどうでしょう。2026年の美容皮膚科学会でも大きなテーマとなっているのが、自己流マッサージによる「眼窩隔膜(がんかかくまく)の損傷」です。
「指先で強く押し込む」「美顔ローラーで目元をゴロゴロ転がす」「オイルもつけずにスライドさせる」といった行為は、絶対NGです。目元の皮膚はティッシュペーパー1枚分の薄さしかありません。強い圧力を加えると、脂肪を食い止めている靭帯や膜が伸び切ってしまい、一度伸びた膜は二度と元には戻りません。ガッテン流セルフケアの絶対ルールは「力加減はフェザータッチ(羽毛で触れる程度)」であることを忘れないでください。