きゅうりネットの張り方!たるまない手順と台風に負けない支柱の裏技

きゅうりネットの張り方!たるまない手順と台風に負けない支柱の裏技

きゅうりネットの張り方!たるまない手順と台風に負けない支柱の裏技の概要と注目ポイントを一挙に解説しました。

きゅうりの仕立て方には複数の方式が存在し、栽培面積や土壌の条件、使用するプランターの形状によって適した構造が異なります。特に「きゅうりの支柱の立て方合掌型」と「きゅうり支柱直立仕立て」の2大方式は、それぞれ耐風性と作業動線において明確なメリット・デメリットを有しています。

方式・仕立て詳細・数値データ一般的な基準・相場編集部の見解・評価露地・合掌型仕立て
(左右から支柱を交差)交差角:60〜70度
支柱長:210〜240cm
埋設深:30cm以上畝幅:80〜100cm
支柱間隔:1.5〜2.0m
資材コスト:中(支柱本数多)耐風性・安定感は最高峰。三角形のトラス構造により突風に極めて強い。広めの菜園スペースがあるなら第一選択。露地・直立仕立て
(1列の直線配置)支柱長:210cm
支柱径:16〜20mm推奨
筋交い角度:45度追加畝幅:50〜60cm
支柱間隔:1.0〜1.5m
資材コスト:低(省スペース)狭小スペースに最適だが、単体では横風に弱い。両端および中間への斜め控え棒(筋交い)の設置が必須となる。プランター直立ネット
(深型大型容器)土容量:25〜40L以上
支柱長:150〜180cm
固定:専用ホルダー等設置幅:60〜80cm
株数:1〜2株
資材コスト:低〜中ベランダ栽培の標準。壁面からの照り返しと風圧による転倒リスクが高いため、プランター同士の連結や手すり固定が生命線。100均省スペース型
(スリム支柱+既成ネット)支柱径:8〜11mm
ネット幅:0.9×1.8m
ネット目合:10〜15cm総額:500〜800円前後
耐久年数:1シーズン限定
耐荷重:約5kg以内導入の手軽さは抜群だが、支柱のしなりが大きく風で倒れやすい。太めの支柱を2本束ねて補強する等の工夫が不可欠。

露地栽培で複数株を育てる場合は、支柱を「合掌型」に組むのが最も失敗のないアプローチです。畝の両側から立てた2本の支柱の頂点を交差させ、そこに横方向の通しパイプ(棟木)を1本渡して針金や園芸クロスバンドで緊結することで、強固な立体構造が完成します。一方、庭の片隅や畝幅が取れない場所では「きゅうり支柱直立仕立て」を採用し、両端に地面へ45度の角度で控え棒を打ち込むことで、合掌型に劣らない強度を確保できます。

斉藤 蓮
著者

斉藤 蓮

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。