激闘の果てに迎えた最終回において、神威はどのような生活を送っているのでしょうか。作中描写と公式設定からその姿を追います。
銀ノ魂篇が終結し、江戸に平和が戻った後、神威は地球に定住することはありませんでした。彼は阿伏兎ら第七師団の生き残りを引き連れ、再び広大な宇宙の海原へと出航していきました。ただし、その胸中にあったかつての暗い憎悪や破壊衝動は完全に消え去っています。
旅の目的は、かつてのような無差別な侵略ではなく、「いつか父親や坂田銀時、そして妹の神楽を完全に叩きのめすための修行」という、彼なりの前向きなライバル関係に基づく武者修行です。神楽の元へ時折姿を見せたり、家族としての連絡が取れる距離感を維持しながら、宇宙最強の武闘派として自由奔放に生きる道を選びました。
映画『銀魂 THE FINAL』のエピローグでも、宇宙を股にかけて相変わらず大食いと喧嘩に明け暮れる元気な神威の姿が描かれており、彼の物語は清々しい希望と共に幕を閉じています。