Q1:初期の携帯電話(ショルダーホン)の連続通話時間はどのくらいでしたか?
A1:1985年登場の「ショルダーホン 100型」の連続通話時間は約40分でした。待受時間は約8時間程度であり、長時間の外出時には予備バッテリーの携行や、自動車のシガーソケットからの給電が不可欠でした。
Q2:昔の携帯電話にあった「保証金20万円」は解約時に戻ってきたのですか?
A2:はい、原則として契約を解除した際に全額返金されました。しかし、保証金とは別に新規加入料や高額な基本料金、通話料がかかっていたため、利用開始時の金銭的ハードルは極めて高いものでした。1994年の端末買い取り制解禁に伴い、この保証金制度は廃止されました。
Q3:日本で一番最初に携帯電話を個人で持ったのはどんな人たちですか?
A3:主に大企業の経営層、緊急の連絡網が必要な医師、現場を飛び回る建設業の幹部、外出先で相場動向を追う証券マンや不動産事業者などでした。初期費用や維持費が莫大だったため、大半が法人名義での契約でした。