鍋で茹でる場合、仕上がりを左右する最大の要素がスナップエンドウ茹で時間です。沸騰したたっぷりのお湯に約2%の塩(水1リットルに対して塩小さじ2強)を加え、しっかりお湯が煮立っている状態でスナップエンドウを投入します。
タイマーの目安は1分30秒から最長でも2分。加熱しすぎるとスナップエンドウ特有の「パキッ」とした弾力が失われ、皮がしわしわになってしまいます。茹で上がったらザルに広げ、急速に粗熱を取ることで、みずみずしい食感と鮮烈な黄緑色を長く保てます。冷水に長く浸しすぎると水っぽくなり甘みが抜けてしまうため、水気を素早く切ることがプロの現場でも徹底されている基本技術です。