段差や傾斜の対策を行った上で、睡眠の質を左右する決定打が車中泊用マットの選定です。RAV4のホイールハウス間(幅約1,000mm)と荷室長(約1,880mm)に適合する仕様を選ぶことが肝要です。
シンデレラフィットするマットの選び方
- シングル使用(1人):幅60〜70cm、厚さ8cm〜10cmのインフレーターマット(自動膨張式)。片側にマット、もう片側に荷物を置くスタイルが最も快適です。
- ダブル使用(2人):幅100〜110cm前後のセミダブルサイズ、または幅60cm前後のシングルマットを2枚連結する構成。幅130cmを超える汎用ダブルマットはホイールハウスの内張りに干渉して浮き上がるため注意が必要です。
- ウレタン厚の基準:車中泊では「厚さ8cm以上」が絶対条件です。5cm以下の薄手タイプでは下地の硬さや段差を完全に吸収しきれません。
絶対揃えておくべき三種の神器
1. 車種専用遮光サンシェード:
外気遮断による断熱効果と、外部からの視線を遮るプライバシー保護に不可欠です。RAV4の窓枠に隙間なくフィットする専用設計品を選ぶことで、結露防止や車内温度の維持性能が飛躍的に高まります。
2. 荷室用LEDランタン&マグネットフック:
RAV4のラゲッジランプは位置が低く、荷物を積むと隠れがちです。天井の金属部分やアシストグリップに取り付けられる小型LEDライトを用意すると、夜間の居住性が劇的に向上します。
3. バックドア換気用ウインドウネット(網戸):
窓を数センチ開けても虫の侵入を防げる防虫ネットは、エンジンをかけない春・秋シーズンの車内換気において必須装備です。